おまとめローンの意義

全ての業者ではありませんが、消費者金融業者の中には、「おまとめローン」という商品をサービス提供しているところがあります。
おまとめローンという名称から想像がつくと思いますが、これは複数の貸金業者からの借入れを返済するために、別の新たな業者からまとまったお金を借り入れて、借金を一本化するというタイプのローンです。

 

このおまとめローンを契約するにはいろいろなメリットがありますが。例えば複数の業者の返済方式や返済期日がばらばらだったりすると、返済の管理がとても煩雑になることがあります。

 

これだと延滞を起こしやすい状況といえます。また金利に関しても、もし新たに借入を申し込む先の業者の適用金利が、現在借り入れている他の業者たちの適用金利より安い場合は、最終的な支払い額で得をする場合があります。

 

金利差によるおまとめローンのメリット例

上記の内容を例にして見てみましょう。

 

仮に現在3社から合計で150万円の借入があるとします。その3社とも約定年率は18.0%です。
この額を5年かけて返済していく場合、返済総額は約228万5千円となります。
つまり元金150万円に対して利息がなんと約78万5千円もついてしまったということです。

 

元金の半分以上が利息に消えるという事態になります。ではこの150万円の返済額を、新しく別の会社でまとまって借り入れるとします。その会社をTとします。Tの約定年率は15.0%となります(利息制限法では100万円以上の借入れの場合自動的に上限金利が15%となる)。Tから借りた150万円で他の3社からの借入れをチャラにします。

 

すると今度はTに対して150万円の支払いをしないといけませんが、今度の場合は年率が15.0%と安くなっています。では同じく5年かけて返す場合どれくらい払う事になるかというと、合計返済額は約216万円となります。つまり18%で借りていた場合と比べて約12万円も削減できたということです。

 

このようにおまとめローンは、新たな借入先の適用金利が安い場合には、支払い総額を安くできるというメリットがあるのです。

 

ライフティのおまとめローン

ライフティにもこのおまとめローンが存在します。
ライフティのおまとめローンは、年齢が満20歳以上69歳以下の人で安定的な収入のある人なら申込OKです。ネットから申込、本人確認書類と収入証明書(借入総額によって必要)、他社借入書類を提出することなどが条件となりますが、どれも別にむずかしい条件ではありません。

 

融資額は300万円まであるので、だいたいの場合おまとめする額としては十分でしょう。金利は上限金利が18%です。もし少額の借入れとなる場合は、この18%が適用される可能性があります。もし他社の借入れも同金利である場合は、特におまとめする大きなメリットはないので注意しましょう。